日本のデスクワーク量は世界一!!!

こんにちは!! りょうです!

デスクワーク。社会人の方は特に当たり前に聞く言葉ですよね?

実はこの仕事.. 世界で断トツで日本人が頑張っているんですよ!!

今回はデスクワークの特徴について書いていこうと思います。

1,長時間の座位は身体に良くない

同一姿勢や座りっぱなしというのは、血行不良や筋肉の緊張に繋がります。

仕事をしているだけで身体に負担がかかっています。

集中していると時間が経つのもあっという間ですしね。普段の意識がものを言います。

2,現実は残業時間がある

日本人の平均的なデスクワーク時間が7時間と発表されていますがあくまで調査の結果です。

実際は残業している方が多くいらっしゃるので現実はさらに体にとって良くない状況です。

日本では残業はある種の当たり前ですが、外国ではまったくしない国や残業してる人の方が時間内に仕事を終わらせてない風に扱われる事もあります。

国の文化や個人の考え方次第ですね。

3,日本の7割の仕事がデスクワーク

電子機器、機械が強い日本大国なので当然デスクワークが多い。これは昔からです。

コロナ化もあり、最近は在宅ワークやスタンドデスクの取り組みも増えている様ですが全体的にはまだまだ座位がメインな感じがしますね。

どうりで凝り固まった人が多いはずです(笑)

4,姿勢不良、首肩こり、眼精疲労など当たり前になる

身体に負担が掛かっていく中で、様々な症状が出てきます。

いわゆる現代病といわれるものが多いですね。

主に同一姿勢と画面を見続ける事が大人から子供まで多いからではないでしょうか?

5,日本人は我慢強い!

昔からの日本人の特徴の一つだと思いますが、日本人は海外の人と比べて我慢強い傾向があります。

なので残業が平気、こりや痛みも限界まで我慢する、発信力が弱いく受け身の人が多い印象があります。

気付かぬうちに自己犠牲の精神になっているのかもしれないですね。

ちょっとした意識とケアを!!

数時間ごとに休憩を挟む、立つ、伸ばす、眼を瞑る、温めるなど出来ない事もあれば出来る事やタイミングもあるはずです。

模索しましょう! 

時間がなければ作りましょう!!

                                       おわり

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