こんにちは! りょうです!!
今日は客観的視点について書いていこうと思います。
視点、見方、考え方というのは客観的と主観的の二つがあります。
客観的視点→周りからの見え方、自分以外に同じ事が起きた場合に仮定、自分以外の考え方など..
主観的視点→自分の考え方が全て、周りは考えない。など..
理想はどちらの視点も持ち冷静に状況に判断出来る事が一番なのですが、人間関係、状況判断に困っている人の多くは
一つ目の客観的視点が出来ていない事が原因の一つです。
ここからは、客観的視点のメリットについて書いていきます。
1,全ての事に余裕をもてる
自分主観が強い人は余裕がありません。
自分が全てになり頑固、対応力の低下を招いてしまいます。
プラスで他の視点も持てるようになると正解が一つではないことに気づきます。
選択肢の幅が広がる事は気持ちにも余裕が生まれてきます。
2,視野が広くなる
視野が広くなると、自分に起きている事が自分の全てではない事を自覚します。
気持ち優先で動く事が減るのでより場面に合わせての対応力が上がります。
3、考え方のバリエーションが広がる
視野の広がりは見方が変わるということです。
見る立場が変われば発想も変わります。
よって考え方にバリエーションが生まれます。
4,ストレスがたまりにくくなる
1の余裕が生まれる事に付随しますが考えが頑固から柔軟になっていくと対応力が上がります。
多少の変更、障害が起きても問題にしなくなります。
人はストレスを感じる時、自分の思い通りにいかないとストレスを感じます。
柔軟になり、自分の考え方の枠が広がる事で許容範囲が増えストレスを感じにくくなります。
5,相手の事が理解しやすくなる
小学生の道徳の授業で習う様な事ですが、常に人の気持ち、人の立場で考える。
これだけ聞くと当たり前の事の様なことですが、これが客観的視点を持つ事に繋がります。
定期的に繰り返し行う事で気付ける事も増えるでしょう。
考え方が変われば見える景色も人生が変わる!
客観的視点が当たり前になると、日常生活も仕事も幅が広がります。
大きくいうと、自分も自分の周りも変化するので人生が変わります。
身につけて損はないので、まずは客観的に考える癖をつけましょう!!!
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