アトピー性皮膚炎の治療薬

こんにちは。りょうです。
今回はアトピー性皮膚炎について書いていこうと思います。

アトピーによる皮膚炎、本当に大変ですよね。僕もアトピー性皮膚炎があるので気持ちが分かります。

かゆみが出て、掻いて、肌が荒れて、防衛反応としてが出て、まサイトカインが反応し、またかゆくなって…と繰り返しが多いですよね…

ステロイドなど色々と薬が出てたりしますが、なかなか完治が難しいのが現状ですよね。

今回お伝えするのは、現時点で最新の研究を踏まえた上での手段の一つです。

ご了承ください。

そもそもアトピーの原因は…

アトピーでかゆくなる原因は黄色ブドウ球菌が過剰反応する事にあるとされています。

これは常在菌の一種で他にも善玉菌や悪玉菌など色んな菌があるのですが、これらのバランスで安定しているのです。

黄色ブドウ球菌が過剰反応するときはこれらの常在菌のバランスが崩れた状態なんですよね。

この黄色ブドウ球菌の安定化を図るのが、デュピルマブという薬です。

効果が高く、副作用が低いので比較的安全に使えます。あとこの薬で良いところは自分でその後打てるところです。かゆい時に好きなタイミングで打って、かゆみを抑える効果があります。

でもこの薬も副作用がゼロではないのでちゃんと皮膚科の先生と相談しましょう。

因みにアトピーはアレルギーの一種です。他にもあります。

分かりやすい図は、アレルギーマーチという大木みたいな図なので検索してみましょう!

                                    おわり

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