こんにちは。りょうです。
今回は思い込みの大事さ、注意点を書いていこうと思います。
昨日YOUTUBEを見てたら、なぜか関連動画にオウム真理教の解説動画が流れてきました(笑)
今までオウムについて詳しく調べた事なかったのですが、当時の最大規模は1万人を超える信者達がいたそうですね。
発足当時は良い宗教だったのか定かではありませんが、サリン事件を引き起こした宗教グループがこの規模だと思うとゾッとしますね。
振り返ると洗脳なんて言われてますが、洗脳も一種の思い込みです。
のちに逮捕されたオウムの方の中でもオウム真理教がなくなってからオウム真理教や麻原さんに対して考えが変わった方もいらっしゃった様です。
当時は考えが固執、なってい宗教しか見えてなかったのかもしれません。
思い込みは人を変える力があるという事ですね。
その瞬間は道を間違えてても気付きにくいから厄介ですね。
なので思い込みと客観的視点を上手く併用しましょう。
順序は、まず思い込む前に一度物事について客観的視点を持ちましょう。
自分以外の場合だとどうか、社会や法律的には? 立場が違えば? 他の場合は?などね。
これでいこうと決めたなら、思い込みを強くしてみよう!
自分はやれる!周りから期待されてる!などですね。
因みに自身に対する思い込みはプラシーボ効果、他者からの期待など他者が介入する場合はホーソン効果というらしいです。
思い込みの力はアメリカの研究で証明されているので説得力もありますね。
力がある分、使い方にお気を付けください。
おわり
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