こんにちは。りょうです。
今回は運動とストレッチの関係性について書いていこうと思います。
運動するうえでストレッチは深く結びついています。その理由を書いていきましょう。
ストレッチで身体の柔軟性が上がると…
1、可動域upによる動きのパフォーマンスの上昇
柔軟性が上がると可動域が上がります。無理なく出来る動きが増えるとその分そのスポーツに適した動きをしたり、無駄が無くなりやすいです。筋トレなどもよりトレーニングで筋肉に効かせたい時に固さが原因で負荷がしっかりかけられず、もったいない時もあります。身体の柔軟性があるだけで固さの抵抗力も減るのでよりスムーズにトレーニングを行う事が出来ます。
2、運動時のケガのリスクの減少
柔軟性が付くと色んな動きに身体がついていく様になります。つまり筋肉や関節への強い負荷や予想外の動きに対応しやすくなります。
スポーツなら対人スポーツや数字を競う競技が特に真価を発揮します。日常だと階段や道でのつまづきなど。ふとした時の身体の反応が変わってきます。
3,深い睡眠による疲労回復UP!
ストレッチで固まった身体を伸ばすと、身体の緊張が緩みやすくなり睡眠時に身体がいつも以上にリラックス出来ます。血行も良くなるので運動の疲労が翌日に響きにくくなります。
ケガをしない事や健康に過ごす為にはストレッチは欠かせません。
短時間でもいいのでまずは習慣にしましょう。
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