こんにちは。りょうです。
今回は自律神経が乱れた時に現れる身体の症状について書いていこうと思います。
自律神経はとても乱れやすいものです。
性別でも影響は違ってきますし年齢でも影響が変わってきます。
ではどんな影響があるのか上げていきましょう
自律神経が乱れると…
１，イライラする
感情のバランスというのは自立神経の交感神経と副交感神経のバランスによって成り立っています。
これが崩れると生活のちょっとした機微でいらついたりさらにストレスも溜まりやすく感じます。
２，お腹の調子が悪くなる
自立神経が乱れる時は脳にもストレスが掛かっています。脳と胃腸は繋がっています。たとえば激しい緊張なども極度に交感神経が優位になっている状況です。特に下痢の症状の方はよく当てはまります。
３，メンタルが安定しない、落ち着かない。
自立神経のバランスが取れなくなると精神的に不安定になります。急にテンションが高くなったり急に静かになったりと気持ちの波が流動的ではありません。初めての事や何かの本番前などに下痢になる方もいるのではないでしょうか？
４，アトピー症状の悪化
アトピー。よくあるのが皮膚炎ですよね。この皮膚炎は自立神経の副交感神経が優位になった時や身体のスイッチが切り替わるような時にかゆくなりやすいです。
たとえば寝る前や外から帰ってきた時、職場や日常での急なストレス。後身体が温かくなったりした時の変化にも反応が出やすいです。
人によって症状はバラバラです。そして誰でも起こりえるものです。
調子がいつもと違うときなど一つでも当てはまっていれば自立神経が乱れてるサインかもしれません。注意しましょう！
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